かいとうしゃかい−社労士ブログ

法改正、人事労務、社会保険…様々な分野の情報を新宿の社労士法人が発信します。

東京都新宿にある開東(かいとう)社会保険労務事務所は、社会保険労務士9名の社労士法人です。主に中小企業のサポートを、30年近く行っています。


2017.4〜くるみん、プラチナくるみんの認定基準変更の予定

省令の変更により、平成29年4月から次世代育成支援対策推進法に基づく認定制度(「くるみん」及び「プラチナくるみん」)の基準が変更されそうです。

・配偶者が出産した男性に関する、育児休業取得者1人以上という現在の基準を、「育児休業取得率7%、または男性の育児目的休暇利用率15%以上かつ育児休業取得者1人以上」に変更
・「短時間以外の労働者の計画期間終了日の属する事業年度の各月ごとにすべて45時間未満、かつ平均時間外労働時間が60時間以上の労働者がいないこと」を追加
・「認定取り消しから3年を経過しないこと」「青少年雇用促進法第11条関連の政令違反により処分、公表その他の措置が講じられたこと」を追加

2017.2.20~求人票へ代表者名・法人番号の表示

平成29年2月20日から、求人票に代表者名と法人番号が表示されることになりました。

東京労働局のページ

2017.4〜500人以下企業でも労使合意でパート社会保険加入

平成28年10月から、被保険者501人以上の会社で週20時間以上働く方などが社会保険の対象となりましたが、平成29年4月からは、従業員500人以下の会社で働く週20時間以上働く方なども、労使で合意すれば社会保険に加入できるようになります。

要件は
・週の所定労働時間が20時間以上であること
・雇用期間が1年以上見込まれること
・賃金の月額が8.8万円以上であること
・学生でないこと です。

女性の活躍推進状況診断ページ

厚生労働省が開設しているページで女性の活躍推進状況診断ができます。簡易診断もありますので、興味があれば試してみてはいかがでしょうか?

継続審議中の年次有給休暇の強制付与と計画的付与

強制付与については、現在の第193回国会で第189回国会から継続審議されている労基法改正法案の中に含まれています。
その内容は、10日以上の年次有給休暇のうち5日については毎年時季を指定して与えなければならないとするもので、従来からの計画的付与が導入されていればその強制付与の日数は調整するというものです。

既に制度としてある年次有給休暇の「計画的付与」とは、付与日数のうち5日を除いた残りの日数を上限としてあらかじめ日数や日程を指定して(一部委任して)休ませる制度で、就業規則の記載と労使協定が必要です。全社・部門で日を決めて休ませる方法、部内で計画表を作成し休ませる方法など取られています。

この場合、5日を超える部分が入社に応じてまちまちなので、少し設計が必要です。

雇用保険手続きの届出処理について

平成29年2月初旬頃から、ハローワークでの雇用保険手続きについて、見直しするとお知らせがありました。
・離職票の発行手続きを最優先とするため、資格取得等の処理には時間がかかる。
・資格取得届は可能な限り、4月上旬〜中旬を避けて提出してほしい。

また、離職時の喪失日が、次の取得日の後にくるような場合には、原則喪失日に合わせて処理をされます。

2017.3〜健康保険の料額表

平成29年3月適用の協会けんぽの料額表が公表されています。

職場意識改善助成金(勤務間インターバル導入コース)

厚生労働省の職場意識改善助成金(勤務間インターバル導入コース)のページに、支給対象や取り組み内容が掲載されています。

就業規則等において「終業から次の始業までの休息時間を確保することを定めている」ことが前提になります。

一定の収入がある方は介護保険の利用者負担が3割に?

第193回国会に、地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案が提出されています。その法案の中に、年金収入等が340万円以上ある方の利用者負担が2割から3割に引き上げらるという内容が含まれています。負担上限が設定される予定です。改正されると、平成30年8月施行の予定です。

厚生労働省による勤務間インターバルのwebページ

厚生労働省により、勤務間インターバルのwebページが開設されています。内容はまだ簡単なものですが、セミナー情報などがあります。
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特定社会保険労務士 中村友美


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